す行:医学用語辞典

す行に属する医学用語を紹介しています。

スイッチOTC

スイッチOTC(すいっちおーてぃーしー)とは、これまで医師の処方箋がなければ購入できなかった薬品成分を取り入れた市販薬を指す。OTCとは「Over The Counter」つまり、カウンター越しに購入できるようにスイッチされた薬という意味。

ステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)

ステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)とは、副腎皮質からごく微量に分泌されているホルモンを働きを化学的に合成した薬の総称。炎症を強力に抑える効果や体内の抵抗力を高めるなどの作用があるが、強い副作用もある。

スルホニル尿素剤

スルホニル尿素剤(するほにるにょうそざい)とは、糖尿病の代表的な治療薬。SU剤と呼ばれることもある。インスリンを分泌する膵臓のβ細胞に対して働きかけ、その分泌を促進したり、血糖値をあげるホルモンの分泌を抑制したりする効果がある。

水溶性ビタミン

水溶性ビタミン(すいようせいびたみん)とは、ビタミンB群、ビタミンCが該当する。脂溶性ビタミンと異なり、過剰に摂取しても過剰分は尿として排出されるので過剰症の心配はない。しかし、水溶性ビタミンであっても、基準以下の摂取量しかない場合はビタミン欠乏症を招く。

水疱

水疱(すいほう)とは、いわゆる水ぶくれのこと。「熱傷」「湿疹」「ヘルペス感染症」「水疱症」の症状などに表れ、表皮の下や中に液体が貯まり、表皮が半球状に隆起した状態を指す。水疱は水ぶくれともいわれるが、中の水分は血清やフィブリン、細胞成分などであり、純粋な水ではない。