に行:医学用語辞典

に行に属する医学用語を紹介しています。

乳酸

乳酸(にゅうさん)とは、糖が分解される最終段階生成物。特に激しい筋肉運動のあとは、筋肉内に乳酸が蓄積する事になり、その一部は血液を介して肝臓に運ばれる。

乳頭水腫

乳頭水腫(にゅうとうすいしゅ)とは、モノが見えにくくなったり二重に見えたりする目の疾患。頭痛や吐き気といった症状を発症する事もある。

二次感染

二次感染(にじかんせん)とは、細菌やウイルスなどの感染により体の抵抗力が失われている(または低下している)状態で、新たな病原体が侵入する事により別の疾患が発症する事を指す。なお、二次感染は日和見感染であることが多い。

尿タンパク

尿タンパク(にょうたんぱく)とは、尿中に含まれているタンパク質のこと。通常尿からはごく少量しかタンパク質は排出されないが、腎臓・尿路に障害・異常がある場合、その排出量が増加する。健康診断においては、尿検査で検査されている。

尿糖

尿糖(にょうとう)とは、尿中に含まれている「ブドウ糖」のこと。通常健康な人からはほとんど検出される事はないが、糖尿病患者などは尿中に糖が排出されることから、健康診断などにおいて尿検査で検査される項目である。

尿酸

尿酸(にょうさん)とは、遺伝子を作る核酸が代謝された最終段階の分解産物。腎臓から尿として排出される。健康な人の尿酸値は血液濃度で3.6~8.3mg/dLとされている。なお、血中の尿酸が一定の量を超える場合、高尿酸血症とされる。通風や腎機能障害、血液障害などの原因とされる。