徐脈:医学用語辞典

徐脈に関する用語の解説。

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徐脈とは

徐脈(じょみゃく)とは、通常の脈拍数よりも少ない状態を指す。通常は1分間の脈拍数が60以下になるものを指す。徐脈は場合によって30回程度となることもあり、こうなると脳などに十分な血流を送ることができなくなる。徐脈には、大きく分類して、「機能不全症候群」と「房室ブロック」がある。対義語は頻脈。

これら、徐脈を解消する為の医療器具が「ペースメーカー」と呼ばれるもので、収縮の低下により心臓の鼓動が途切れた事を感知することで、電気的な刺激を送り徐脈を解消するようにする器具である。なお、ペースメーカーには腹部に埋め込むタイプと胸部に埋め込む2つのタイプがある。