褥瘡:医学用語辞典
褥瘡に関する用語の解説。
褥瘡とは
褥瘡(じょくそう)とは、一般に言われる床ずれのこと。体の一部に対して持続的一方項に力がかかることにより、毛細血管が圧迫され皮膚への血流が乏しくなる。そのため、皮膚への栄養・酸素の供給が滞り、その部分の皮膚が壊死(虚血性壊死)してしまうことを褥瘡(じょくそう)と呼ぶ。
褥瘡(じょくそう)は通常寝たきり状態の人におこるもので、健康な人は寝ているときであっても、知覚神経による寝返りをうつことができるため、褥瘡(じょくそう)ができることは通常ありえない。ただし、加齢などによる皮膚が薄くなったり、感染に対する抵抗力が弱くなったりしている場合は寝たきりでなくても褥瘡ができる場合がある。
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