タール便:医学用語辞典

タール便に関する用語の解説。

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タール便とは

タール便(たーるべん)とは、まるでコールタールのように黒ずんで粘り気のある便を指す。タール便が排出される場合、消化管上部(食道、胃、十二指腸)からの出血が疑われる。ただし、サプリメント(鉄分)などを過剰摂取した場合にも見られる。

通常タール便が排便される場合、直ちに医師に相談するのがよいが、前述のサプリメント(鉄分・ヘム鉄)などの摂取による場合や薬剤による影響の場合は心配ない。