膿瘍:医学用語辞典

膿瘍に関する用語の解説。

膿瘍とは

膿瘍(のうよう)とは、細菌感染などにより臓器や組織の一部が壊死してしまい、膿がたまった状態。医学的には、化膿性炎症が生体組織に限局した場合で崩壊した好中球に由来した分解酵素により中心部から融解し、膿が充満した空洞を形成した状態を指す。

膿瘍は主に、皮膚や肺、肝臓、腎臓、脳などに生じて、通常は持続的かつ激しい炎症性の刺激が起こる。なお、皮膚および口腔粘膜の表層部に限局した膿瘍は膿胞と呼ばれる。

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