脳死:医学用語辞典

脳死に関する用語の解説。

脳死とは

脳死(のうし)とは、重度の脳損傷や脳の出血などを受けて起こる死亡の形態の一つ。一般的な心臓停止とは異なり、心臓は拍動するが、脳が停止していることから、自発的呼吸はできない。脳幹を含む全脳の働きがなくなる不可逆的なもの。臓器移植との関連から、議論されている。

なお、診察および検査などによって明らかな脳死であると判断される状態を「臨床的脳死」と呼ぶ。しかし、臓器移植等を目的として脳死を法的にしめす必要がある場合、一定の手順に則した脳死判定が必要となる。
なお、日本国における法的な脳死の定義については「臓器の移植に関する法律」第6条の規定による。

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