無酸症:医学用語辞典

無酸症に関する用語の解説。

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無酸症とは

無酸症(むさんしょう)とは、胃ガン、貧血(悪性貧血)、慢性胃炎などが原因となり、胃液中に本来含まれるはずの塩酸がほとんど含まれない状態を指す。高齢者によく見られる症状の一つで胃酸分泌がないため、消化不良による胃もたれ、下痢などを引き起こす。なお、塩酸の量が減っている状態を減酸症(低酸症)という。