解熱鎮痛剤:医学用語辞典

解熱鎮痛剤に関する用語の解説。

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解熱鎮痛剤とは

解熱鎮痛剤(げねつちんつうざい)とは、脳における体温調整中枢に作用して発熱を抑えたり、皮膚の血管を拡張させて放熱を促進すると共に、痛覚神経に作用して興奮を抑え、痛みを緩和する効果があるお薬、有名な解熱鎮痛剤の成分としては「アスピリン」「イブプロフェン」などがある。

解熱鎮痛剤利用の注意点として、

(1)解熱鎮痛剤の連用は控える
解熱鎮痛剤は脳に対して影響を与える薬である為、利用はせいぜい2~3回程度にとどめておくのが良い。特に、痛みや発熱の原因が分からない場合はなおさら利用を少なくする方が良い。

(2)解熱鎮痛剤は他の疾病を患っている場合は使用しない
他の慢性病などで通院している人は、医師に相談すること。例えば、胃潰瘍や十二指腸潰瘍を患っている人はアスピリンは利用できない他、血栓防止薬(ワーファリンなど)を服用している人は、解熱鎮痛剤を飲む事で、出血傾向が高まる。などが挙げられる。