維持療法:医学用語辞典

維持療法に関する用語の解説。

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維持療法とは

維持療法(いじりょうほう)とは、病気などが治療を通じて治った後であっても、再発予防といった観点から低用量の薬を服用し続ける治療法を指す。例えば、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などは潰瘍による症状の消失と潰瘍の治癒は同時には起こらないため、症状が消えた後も維持療法として潰瘍が消滅するまで治療を行う。

この他、代表的な維持療法としては、花粉症の患者などが花粉が飛散する前から予防的に薬を服用する事で発作の発現自体を抑えるなどの行為も維持療法の一種である。