白衣高血圧:医学用語辞典

白衣高血圧に関する用語の解説。

白衣高血圧とは

白衣高血圧(はくいこうけつあつ)とは、健康診断などで病院の診察の場で普段よりも高い血圧が測定される現象を指す。血圧は自律神経系の作用で変化する。このため、看護士などが目の前にいる状態で緊張する事により、血圧が上昇し高血圧と診断される場合がある。

病院において軽度の高血圧の値がでる場合の約2割程度は白衣高血圧ではないかと言われている。

こういったアンバランスを避ける配慮は病院側にも求められるものであるが、白衣高血圧による誤診を避けるにあたっては、家庭用の血圧測定器などを利用して家庭内で日ごろから血圧を測るようにしておきたい。なお、血圧は一日でも変動するので、できれば朝と夕方の2回測定するのが望ましいとされている。

対義語は仮面高血圧

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