クロール(Cl) / 血液検査の検査項目

  クロールは電解質成分の一つ。

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血中の陰イオンの多くを占めます。食塩(NaCl)の形で摂取されます。血液検査ではナトリウム(Na)との濃度とのバランスが重要な判断材料となります。

クロール(Cl)の診断項目とポイント


血液検査における「クロール(Cl)」の基準値や、基準値を超える(不足する)場合に疑うべき病気や治療法・改善方法などを解説します。

クロール(Cl)の基準値(成人)

基準値(男性)

98〜109

基準値(女性)

98〜109

単位

mEq/l

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クロール(Cl)による診断ポイント

血液検査においてクロール(Cl)がチェックされるのは、水代謝異常や酸・塩基平衡の状態を検査したい場合です。ただし、単独ではなく、ナトリウム(Na)とのバランスが検査されます。

クロール(Cl)の異常により疑うべき病気・原因

以下は、クロール(Cl)の異常により疑う事ができる病気や原因です。ただし、以下に示した病気はあくまでも一例です。異常値であったからといって、すぐに病気というわけではありません。また、他の要因と連動して初めて病気として診断されるケースもありますので、ご注意ください。

高値の場合
・ネフローゼ症候群
・腎不全
・クッシング症候群
・脱水症

低値の場合
・アジソン病

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