高血圧

  高血圧とは、その名前の通り標準と比較して血圧が高いことを指し、特定の疾患というわけではなく、血圧が標準よりも高い状態そのものを指します。

健康診断.com > 病気ガイド > 心臓・血管の病気 > 高血圧

高血圧の原因がわからないものを本態性高血圧、原因となる疾患が明らかな高血圧を二次性高血圧と呼びます。

なお、当ページでは、患者数の多い本態性高血圧を高血圧として解説します。

高血圧に関する原因と治療法・予防対策


高血圧に関する原因や治療法またはその予防の為の対策などを解説していきます。

高血圧の症状

日本では、30代以上の人口の約30%(男性が多い)が高血圧であるとされています。また、加齢とともに高血圧の患者は多くなり60歳代以上の半数は高血圧とされています。

健康診断で発見される場合がほとんどで、高血圧に自覚症状はありません。しかし、高血圧が長期間に渡って続くと動脈硬化が進行し、脳卒中・心筋梗塞・腎不全といった最終的に生命の危機に関する病気につながる可能性が高いので注意が必要になります。

adocavo

高血圧の原因

高血圧の原因としては、「二次性高血圧」か「本態性高血圧」によりことなります。なお、二次性高血圧については、原因となる疾患が通常確定しているため、ここでは解説を省略し本態性高血圧の原因について解説します。

本態性高血圧は、前述のとおり遺伝、生活習慣、ストレスなど様々な要因によりおこる病気といわれています。ここでは、それぞれの原因を分類しながら、高血圧になりやすい原因や生活習慣などを取り上げていきます。

遺伝的側面(高血圧の原因)

一般に、高血圧にも遺伝性がみられます。両親の一方または両方が高血圧である場合、本人も高血圧になりやすいという結果がでています。

生活習慣面(高血圧の原因)

(1):食生活
日本人の本態性高血圧の原因としては塩分の過剰摂取が取り立たされている。日本人の食塩摂取量は1日あたり12g(平均)とされており、この数字は欧米と比較しても高い。
なお、高血圧を予防するには1日の食塩摂取量を6g未満にすべきと勧告がだされている。

高血圧の対策・予防策

大きくは生活習慣を見直すことが高血圧予防の基本となります。運動不足や喫煙、脂肪分の過剰摂取などを控える事が大切です。なお、これらは既に高血圧と診断されている方にとっても重要となります。

高血圧の診断については、日本高血圧学会が定めるところによると、収縮期血圧(いわゆる上)が140以上または、拡張期血圧(いわゆる下)が90以上に保たれている状態を高血圧という。
ただし、一日の生活において血圧は絶えず変化しており、計測する時間帯には正常値であっても、そのほかの時間には高血圧となっている場合があります(仮面高血圧)。逆に、普段は正常の血圧であるのに、診察室で緊張する事などにより血圧が上昇して高血圧と診断されるようなケースもあります(白衣高血圧)。

このため、日ごろから自分の血圧について測定するように心がけておくといいでしょう。

高血圧の治療法

高血圧の治療としては、食事療法と運動療法を第一に行い、それでも前述の高血圧基準を下回ることが出来ない場合、薬物療法を行います。

食事療法・生活習慣に関する指導

主には食塩の制限が行われます。また、喫煙は動脈硬化を促進するリスクが高い事から、高血圧の治療中は(できれば治療後も)禁煙を指導されます。

薬物療法

利尿剤カルシウム拮抗剤を第一選択とします。また、ACE阻害剤やβ遮断剤アンジオテンシン

40才からの頭の健康診断脳ドック (1,575円)
健康診断.com > 病気ガイド > 心臓・血管の病気 > 高血圧
ページの先頭↑

ご利用規約
Copyright 2007-2012 健康診断.com Allrights reserved.