生理不順(せいりふじゅん)とは、月経(生理)の周期や出血量、痛みがひどい場合などの症状を指します。生理不順は女性器に何らかの支障や変調をきたしている可能性があり、注意が必要です。
生理痛(せいりつう)とは、疾病(病気)というわけではありませんが、月経(生理)期間やその前後におこる腹痛や腰痛、頭痛といった様々な痛みを指します。鎮痛剤で簡単に改善できるものから、鎮痛剤では対応できないほどの痛みまで個人差があります。治療が必要な場合は月経困難症と呼ばれます。
不妊症(ふにんしょう)とは、産婦人科としては定期的な性生活を送っているにもかかわらず2年間以上妊娠しない場合を指します。女性に原因がある場合と男性に原因がある場合があります。
月経前症候群(げっけいまえしょうこうぐん)とは、生理(月経)の2週間ほど前から起こる精神的・身体的な障害の総称。ホルモンバランスが崩れることにより日常生活に対して問題となる症状の総称を指します。
子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)とは、本来子宮内膜があるべき子宮内腔以外の場所にできてしまう病気のことを指します。子宮内膜症は大きな痛みを伴う場合もあり、様々な問題を引き起こす危険性もあります。また、不妊症の原因ともなります。
子宮筋腫(しきゅうきんしゅ)とは、子宮内の平滑筋に発生する良性の腫瘍です。無症状の場合もありますが、場合によっては不正出血、月経困難症、圧迫症状などが現れる場合があり、治療が必要となります。また、不妊症の原因の一つでもあります。