失神:医学用語辞典

失神に関する用語の解説。

失神とは

失神(しっしん)とは、脳の血流が急激に減少することによりおこる一時的な意識消失発作。失神による意識消失時間はごく短く、後遺障害が残る事はない(ただし、転倒することによる怪我の恐れはある)。通常、失神が起こる前には目の前が真っ暗になったり、めまい、悪心などがあり、その後顔面蒼白となり、意識が消失するという経過を辿る事が多く、通常起立時に起こる。

失神がおこる原因としては実に様々な種類がある。

・血管迷走神経反射性失神
・心臓性失神
・起立性低血圧
・頚動脈洞性失神
・胸腔内圧上昇による失神
・過換気症候群
・脳血管系異常による失神