甲状腺ホルモン:医学用語辞典

甲状腺ホルモンに関する用語の解説。

甲状腺ホルモンとは

甲状腺ホルモン(こうじょうせんほるもん)とは、内分泌系の器官である「甲状腺」より分泌されるホルモンの一種で、主に全身の細胞に対して作用して細胞の代謝を上昇させる働きがある。アミノ酸誘導体ホルモンのこと。

甲状腺ホルモンとしては、

・トリヨードサイロニン
・サイロキシン

の二種類が甲状腺ホルモンとして知られている。甲状腺からはこれらのほかカルシトニンという別のホルモンも分泌されているが、これは甲状腺ホルモンには含まれない。

甲状腺ホルモンに関連する疾患として「甲状腺機能亢進症(バセドウ病)」や「甲状腺機能低下症」などがある。